私の尊敬する米津玄師のインタビューより
「このご時世だから、悲観的になるのは簡単で、怒りや悲しみにのまれようとすれば、すぐさまのまれてしまう。そうならないように、希望をもって生きていくことを提示したかった。」という音楽活動を表現した彼らしい発言があります。
マインドフルネス瞑想は手っ取り早い、そして実感しやすい希望になりうると思っています
9・11に始まり、東日本大震災、コロナ、予測不能な世界になってきているのは、疑いのない事実ですね
それらを悲観するのは簡単だけれど、私達の後に続く子供達は、現在も毎日学校にマスクをつけて通っているわけで、やっぱり、希望はこの世界に生きる人々の共通項であって欲しいと思います。
「希望をもって生きていく」旅路をご一緒したいです
そして、それは意外と簡単なことなのかもしれません
目を閉じ、呼吸を感じ、自分に注意を払う
世界がどう動こうとも自分は自分に戻る
小さいけれども、希望のある一歩だと思っています