Balance 代表 坪内 百恵

セルフケア アドバイザー

国際線CA(客室乗務員)として15年間航空会社に在籍しました。
CAになるには何が必要ですか?とよく聞かれましたが、私は「免疫力」と答えます。
国際線CAの労働環境は過酷です。時差・寒暖差・機内の気圧や乾燥・長時間勤務(20時間以上)多国籍の同療・英語でのクレーム対応等々。
ストレスも免疫力を低下させる原因になり得ます。
免疫力が高くないと海外との生活条件の違いですぐに体調を崩したり、例えば暖かいハワイから寒い日本へ帰国してまた暖かいタイへ行くことの繰り返しで風邪をひいたりすると、次の仕事のフライトに乗務できなくなります。
いくら能力があっても乗務できなければ意味がありません。
そこで私は西洋医学以外の東洋医学等の予防医学に興味を持ち始めました。
なぜなら西洋医学には免疫力を高める薬や方法がないことに気付いたからです。
(簡単に説明すると、西洋医学は病院で行なわれる。悪い所を見つけ出し薬や手術で取り除く治療をするもの。 東洋医学はその人に元々備わった治癒力を高めることで病気を治したり予防したりするもの。 そして予防医学とは病気になってしまってから治すのではなく、病気になりにくい心身を作る。病気を予防し健康を維持するものと言えます)
海外にいたとしても自分の体で解決できる「自己治癒力」は最強の武器です。
このような時代の今こそ、免疫力を高めることがとても大切です。
そのお手伝いをする為にBalanceを立ちあげました。

ごあいさつ
< 経歴 >
鹿児島大学在学中にアメリカへ1年間留学
卒業後、日系航空会社に国際線CAとして15年在籍
外国の様々な自然療法・東洋医学を経験する中でセルフケアに目覚める
資格を活かして一生続けられるセルフメンテナンス法を広げる

おまけの
PROFILE

私の個人的な経験を紹介させていただくと、下の子供に障がいがあることが分かり、そしてその孫の一番の理解者だった母が亡くなり、離婚を経験した年に過呼吸で救急車のお世話になりました。
子供のこと、母のこと、離婚したこと等考える度に呼吸がしづらくなる状態が続きました。
私は「こころ」と「からだ」が深く影響し合っているということを痛感しました。そんな私を救ってくれたのはマインドフルネス・笑いヨガ・食事法でした。
「こころ」と「からだ」を同時にケアする、セルフメンテナンス法を1人でも多くの方へ届けたいと思っています。

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